アサヤの商売は、漁民が釣糸を作るための麻を仕入れて売ることから始まりました。初代・廣野太兵衛は当初、「廣野屋」の屋号を使っていたそうですが、麻を扱っていることから「麻屋さん」と呼ばれるようになり、いつしか屋号も「麻屋商店」と変わっていきました.....
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JFマークは、漁業協同組合を中心とした漁協系統(JFグループ)が消費者のみなさまから愛され、信頼される組織になりたいという私たちの希望と、安全・安心・新鮮な日本の水産物を消費者のみなさまにお届けするという強い意思を込めて制定されました。
魚離れが年々進む中、本当においしい魚を食べたことがある人はどれだけいるでしょうか。思わず感動せずにはいられない魚の本当のおいしさをもっとたくさんの人に知ってもらうため、地元漁師が自信を持って勧める魚を「プライドフィッシュ」に選定。地域ごと、春夏秋冬ごとに、魚を知り尽くした漁師が選ぶ"今一番食べてほしい魚"をぜひ味わってみてください。
「ひとづくり」組織強化・人材育成を基本として、組合員や職員の意識改革と、各部会の活性化を図り、健全で自立可能な、漁協経営を目指します。「港づくり」北谷町の特性を活かした漁港づくりが行えるように、行政と連携し、漁業経営の近代化を図れるよう、計画的・効率的な整備を行っています.....
水中活動連盟を持たない国に対しての設立支援、水中活動における法律や規則の国際的な統一化、水中活動の国際大会や万国博覧会の主催及び後援、水中スポーツ大会開催の許認可なども活動内容としてあります。また1988年UNESCOとの協同編集で「科学ダイバーマニュアル」を完成。IOC(国際オリンピック委員会)に加盟IUCN(国際自然保護連合)、GAIFS(国際スポーツ連盟機構)に加盟するなど国際機関としてのCMASの活動は益々発展しています。
沖縄県でのクルマエビ養殖は本土より10年程遅れて昭和46年頃より始まりました。当初は高水時期における養殖技術が未熟で、しかも沖縄県周辺海域に天然のクルマエビが生息しないことから沖縄でのクルマエビ養殖は困難との専門家の指摘もありました。しかし配合飼料の開発や沖縄独自の生産技術の確立など、幾多の困難を乗り越えて現在では全国一の生産高を誇るまでに至ってます。
本事業では「沖縄美ら海まぐろ」のブランド化を推進し、マグロ産地としての認知度向上のための各種PR活動を実施することにより、県内での消費拡大及び県外消費者の認知度向上による県外での需要拡大を図り、マグロ資源の有効活用と魚価向上、並びに関連産業の振興を実現する。
機構は、海と渚の環境美化、水産資源の保護その他の海洋・海岸環境の保全整備を推進し、「青く豊かな海・美しい浜辺」の保全、保存、整備、活用を図るとともに、船舶、工場等からの流出油による漁場油濁の拡大防止と漁場清掃の推進及び原因者が不明の漁業被害の救済を行うことにより、被害漁業者の迅速な救済と漁場の保全を図り、もって国民の福祉の増進及び漁業経営の安定に資し、併せて水産業の振興に寄与することを目的としています。
JF共済とは、水産業協同組合法にもとづき、全国の漁業協同組合(JF)や水産加工業協同組合、JF共水連が漁業者(組合員および家族)や地域住民の方々の暮らしの保障を提供・運営する事業です。